第11回ロボット・トライアスロン アピール走行の方法
次の要領でアピール走行を実施し,その間に観客,審査員による四賞の審査を実施する.
- 1チームから2名参加し,持ち時間1分以内で,ロボットの特徴を技術,アイディア,デザインの3つの観点からわかりやすく説明し,審査員にアピールする
- メンバーが1名しかいないチームは,他チームから応援してもらうか,1名のみで行う
- 1名は説明役で,口頭で観客と審査員に向ってロボットの特徴を説明をする
- もう1名は,ロボットの操作役で,説明に従ってロボットを走行させたりする.このとき,コースのどこを走行させてもよい
- アピール走行は審査のためのものなので,ペナルティなどは一切課さない
- アピール走行の順序はゼッケン番号順とする
- 観客の動員が見込めない場合,競技者同士のピアレビューとする。(第11回大会は観客投票とする予定)
- ピアレビュー:各大学から1名ずつ審査員が出て,他大学のチームを評価する(粗品進呈)
(C) ロボット・トライアスロン運営委員会
2011年9月19日 (月) 17:17
更新